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一勤一休

何せ 朝から蒸し暑い
こんな日は 体力の消耗も激しい
夕方(7/31)でも
湿度80%を超え 蝉がうるさい
空は曇天

撮影はお休みです
先程 TVで
景色がモヤルのは
湿度のせいと云ってました

こんな日の
遠距離撮影は駄目です
昨日(7/28.30)在庫から








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<本日は湿度のお勉強です>
Wikipediaより抜粋
湿度の変化

地球上の各地における湿度は、各地の降水量や気温に大きな影響を受ける。降水量が多い地域は湿度が高く、気温の低下は飽和水蒸気量の低下につながるので絶対湿度は下がる。また、湿度は季節によっても大きく変化し、雨季には高くなり、乾季には低くなる。

日本では一般に夏季に湿度が高く、冬季に湿度が下がるため、材木などの含水量が低下し冬季に火事が多い。これは、夏湿冬乾である温帯湿潤気候や温帯夏雨気候、冷帯湿潤気候の地域などでも同様である。一方、夏乾冬湿である地中海性気候の地域では、冬季に湿度が上がり、夏季に湿度が低くなって山火事が多発する。乾燥による火災の目安として、実効湿度という指標が用いられる。乾燥注意報の基準には、相対湿度の日最小値である最小湿度と、実効湿度が用いられる。一日の変化は、ほぼ気温に依存し、昼間は低下し、夜間に気温が下がるにつれて湿度は上がる。

日本などの湿潤地域では観測値が0%になることはほぼないが、日本では過去1度だけ、0%を観測した例がある(鹿児島県屋久島、1971年1月19日の記録)[3]。また、気象観測上、1日のうち最も低かった湿度の値を最小湿度として記録し、統計をとっている。一方、最大湿度は100%に近い値になることが珍しくなく、統計は取られていない[4]。
また、都市化により、湿度は長期的に低下する傾向がある。東京(大手町)では、20世紀の間に年平均相対湿度が20%程度低下した[4]。土壌などの吸湿性のある地表が少なくなった影響とみられている。

湿度の影響[編集]

生物の成分の大部分は水であるから、湿度はその体や活動に大きな影響を与える。ヒトに対しては、乾燥は唇のひび割れや乾燥肌などを引き起こす原因となる。

また、体感温度などの感覚的な温度にも湿度の大小が影響する。一般的に、湿度が高いほど暖かく感じられ、その(体感温度に対する湿度の大小の)影響度は気温が高いほど大きくなる。そのため、不快指数は温度に湿度を勘案して計算される。また空気調和設備では湿度も制御の対象であり、湿度の観測を行い、加湿器や除湿機などを用いて制御を行う。また、住宅などを中心に、加湿器や除湿器を単独で用いることがある。高い湿度の環境を避けるために、乾燥機や乾燥剤などの部分的な除湿装置が日常生活で使用されることがあるほか、工業用、科学実験・研究用(デシケーター)など、広い用途に用いられている。

by snakasaku | 2013-08-01 06:01 | Comments(0)